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日本テレビ、フォアキャスト・コミュニケーションズ、ドコモが番組連動型AI会話サービスを新開発

 日本テレビ放送網(以下、日本テレビ)と、フォアキャスト・コミュニケーションズ、NTTドコモ(以下、ドコモ)の3社は、日本テレビの情報番組「バゲット」において、番組連動型AI会話サービス「AIう(えーあい う)」を開発した。同サービスは、日本テレビより2019年2月4日(月)~3月31日(日)の期間で提供される。

擬人化キャラクター「ひらがな男子」の「う」

 「AIう」では、「バゲット」の番組進行に合わせ、各コーナーで紹介した情報をAIキャラクター「う」が会話方式で視聴者にタイムリーに提供。視聴者は、「今の情報見逃した」「もう一度内容を確認したい」といった場合に、検索することなくトークルーム内のメニューボタンから選ぶだけで、商品の詳細情報やショッピングサイトにアクセスすることができる。

画面イメージ

 今回の取り組みで3社は、ドコモが開発したAIチャットボット作成・提供プラットフォーム「Repl-AI(レプルエーアイ)」を活用。また、同じくドコモが開発したAI雑談対話エンジンを用いた「かたらい(katarai)」を活用することで、AIキャラクターとの会話機能も提供する。

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2019/02/06 07:00 https://markezine.jp/article/detail/30296

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