SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

約50%がKPI設定には「顧客にとっての価値を向上させる視点」が重要と回答【プレイド調査】

 CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドは、企業の商品企画、マーケティング、営業に携わるビジネスパーソン1,034名を対象に「企業経営におけるKPIの位置付けと社員の認識に関する調査」を実施し、結果を発表した。

KPI設定で重視されているのは「売上目標への貢献」

 勤務先企業で設定されている部署・チーム・個人のKPIの納得度を調査したところ、いずれも納得して受け止められていることがわかった。

 KPI設定で重視されている項目を調査したところ、「売上目標への貢献」が最も多く、次いで「顧客満足度の向上」という結果になった。

約50%がKPI設定には「顧客にとっての価値を向上させる視点」が重要と回答

 事業成長のためのKPI設定において最も重要な要素をなんだと思うか質問したところ、「売上貢献や利益拡大」や「部署ごとの達成するべき数値」はそれぞれ25%程度だったのに対し、約50%が「顧客にとっての価値を向上させる視点で目標を決めること」と回答した。

 またKPIに納得していない層やモチベーションが下がることがあったと回答する層は、「数値目標主義により顧客に不利益をもたらしている」と感じている(70%前後)ことが明らかとなった。

【調査概要】
調査期間:2018年12月12日〜2018年12月14日
調査対象:商品企画・マーケティング・営業に関連する職種のビジネスパーソン1034名
調査方法:インターネット調査
調査委託先:株式会社マクロミル
調査主体:株式会社プレイド

【関連記事】
SBI証券がプレイドの「KARTE」を導入 顧客データ統合の他、口座開設時のチャットサポートも開始
プレイドが総額約27億円の資金調達を実施 「KARTE」におけるアプリ領域への事業拡大などが目的
プレイドのKARTE、ウェブ接客プラットフォームからCXプラットフォームへ進化
Webとアプリを横断してCXを最適化 プレイド、アプリ向けに「KARTE for App」をリリース
サイト間で分断されていた個客体験をつなぐ!プレイド、「KARTE CX CONNECT」をリリース

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/02/18 15:45 https://markezine.jp/article/detail/30416

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング