SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ADK MS、ジェイアール東日本企画、東急エージェンシーがデータマーケティング領域の新会社を設立

 ADKマーケティング・ソリューションズ、ジェイアール東日本企画、東急エージェンシーの3社は、データマーケティング領域における新会社「株式会社Data Chemistry」を設立した。これを通じて、3社は、DMPの共同開発および活用を加速していく。

 データマーケティングにおいては、シングルソースのパネルデータと、量的な検証が可能な全数データの相互活用が重要となっている。そこで3社は、2018年12月にパートナーシップを締結。Data Chemistryの前身となるアクシバルの「パネルデータ」がもつ分析・プランニングの実績・知見を活かしながら、様々な全数データを格納し、データ連携・分析を行うためのDMP「DC Catalyzer」を構築した。

 今後はData Chemistryが「DC Catalyzer」を調査パネルデータ「3Dデータベース(※)」とともに提供する。これにより、「3Dデータベース」によるターゲットの可視化や、「DC Catalyzer」を活用した自社顧客データと外部データの統合およびターゲットに対するデジタルアプローチが可能になる。また、「3Dデータベース」と「DC Catalyzer」を通じた効果測定も実現できる。

(※)生活者意識とメディア接触、購買行動の3つのデータを統合したデータベース。ユーザーのプロファイリングやメディア接触と購買の関係を分析する基礎として活用できる。

【関連記事】
ADK MS、プリンシプルと業務提携 データドリブンマーケティング領域への対応を強化
ADK MS、日本IBMと「ALPHA BOX」として共同事業を開始 企業のCX向上・変革を推進
ビースポークとJR東日本企画が連携 訪日外国人向けのAIコンシェルジュを提供開始
東急エージェンシー、ジオロジックと位置情報を活用した「広告配信プラットフォーム」を開発・提供へ
ADK、ジェイアール東日本企画、東急エージェンシーが「データマーケ領域」でパートナーシップ締結へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/04/05 08:30 https://markezine.jp/article/detail/30789

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング