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約3割が「YouTubeきっかけでの商品購入」を経験/女子大生の購買行動実態とは【KIRINZ調べ】

 KIRINZは、都内46大学の女子大生500名を対象に「お金と購買行動」に関するアンケート調査を実施した。

約3割がYouTubeきっかけで物を購入したことがある

 「YouTubeを見て物を購入したことがありますか?」という質問に、約3割の女子大生が「ある」と回答した。購入したものは、「コスメ」(約5割)が最も多く、「食べ物」(約3割)「服」(約2割)が続いた。

ネットショッピング利用率は8割超え

 「ネットショッピングを利用する頻度は?」という質問に対しては、「毎月利用する」が(約3割)が最も多く、「2月に1度利用する」(約2割)が続く結果に。全体で約8割が「1年に1度以上は利用する」ということがわかった。

 また、「ネットショッピングは何を利用しますか?」という質問には「ZOZOTOWN」が約9割で1位に。2位は約5割の回答で「Amazon」がランクインした。ネットショッピングを利用する9割の女子大生がファッションに関連する商品をネット購入していることがわかった。

Z世代におけるお金の使い方とは?

 月々のお金の使い道を聞いたところ、1位には「服・美容」がランクイン。各ファッション誌やSNSなどで“プチプラ”が流行る中、約4割近くの女子大生が容姿(服・美容含む)に関わる事に一番お金を使用していることがわかった。

【アンケート調査概要】
調査期間:2019年2月15日〜3月1日
調査対象:都内大学に在学している女子大生
回答人数:500名
調査方法:インターネット調査

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MarkeZine(マーケジン)
2019/05/08 17:15 https://markezine.jp/article/detail/30988

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