ランチェスターは、同社のモバイルアプリプラットフォーム「EAP」を通じて、東急ハンズの「ハンズクラブアプリ」のリニューアルを支援した。
「EAP」はアプリ開発・運用のプラットフォーム。必要な機能を標準化することで開発にかかる期間やコストを抑えることができる。
今回のリニューアルでは、「EAP」の標準機能を基に、クーポンページのUIやページ導線を改善。また、東急ハンズの各店舗から発信されるブログ情報を自動でアプリに集約・配信する仕組みを整え、運用の省力化を支援した。
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