アドウェイズは、運用型広告に対応した総合管理システム「STROBELIGHTS(ストロボライツ)」において、 入稿されているクリエイティブサイズ、入稿本数、配信設定、入札設定などが最適な状態になっているかをモニタリングし、広告効果の最大化を目指して推奨設定の適用状況を可視化する「ベストプラクティスチェッカー」の提供を開始。第一弾として、Google広告の「アプリ キャンペーン」の配信設定を最適化する機能を実装した。
従来の広告運用では、機械学習の最適化に合わせた配信設定を維持し続けることにリソースが割かれていたが、同機能では配信設定の不足がないか常時監視することができるため、この問題を解消できる。同機能は、その他のアドプラットフォームにも順次対応していく予定だ。
【関連記事】
・アドウェイズとラクーンコマースが包括業務提携へ 中国越境ECの販売や配送、プロモーションを支援
・アドウェイズ、Mawariと提携しインタラクティブ3D広告の配信を開始 操作データによる配信調整も
・アドウェイズ、電子コミックサービス運営企業向けに動画広告制作&分析のソリューションを提供
・アドウェイズ、POKKT Mobile Adsの日本展開における独占販売契約を締結
・アドウェイズ、「TikTok」の運用型動画広告を分析する専門クリエイティブチームを発足