SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

TBWA HAKUHODO、企業のニューノーマルを作るコンサルティングサービスを提供開始

 TBWA HAKUHODOのコンサルティングユニットであるDisruption Consultingは、川勝敬太がHeadに就任した新体制のもと、アフターコロナの提供価値策定フレーム「ビジョニング・フレームワーク」を用いたコンサルティングサービスを開始した。

(左から)Disruption Consultingのロゴ、Headに就任した川勝敬太氏
(左から)Disruption Consultingのロゴ、Headに就任した川勝敬太氏

 同ユニットは、独自のメソッドを用いて企業の新しい成長領域を生み出し、ビジネスおよびブランド戦略の立案をサポートする組織だ。2020年度よりHeadに川勝氏が就任し、新体制となった。

 今回開始したサービスに用いられるビジョニング・フレームワークは、アフターコロナのニューノーマルの世界において、企業のコアバリューに基づいたビジョン・ドリブンなブランドを目指すための思考フレーム。同ユニットでは、新型コロナウイルスの脅威によってこれまでのビジネスの前提条件が変化する中、ビジネスオーナーにとって必要なフレームとしてコンサルティングに活用していく。

 Headに就任した川勝氏は、食品・金融・通信・酒類などの幅広い業種でブランディングやマーケティング・コミュニケーション戦略の立案に携わる人物。2018年には広告専門誌Campaign Asia-Pacific主催の「Japan/Korea Agency of the Year」において「Planner of the Year」に選出されている。

【関連記事】
「おうち居酒屋」の検索頻度が前年同期比で1,652%増加 クックパッドがコロナ禍の食トレンドを調査
トライベック、「企業公式サイト運用診断プログラム」を提供 アフターコロナ時代の情報発信力を評価・分析
コロナ禍で注力した活動は「SNS活用・広告」が6割 ファンや既存顧客に向けた投資が顕著に/AMN調査
BICPとデコム、with/afterコロナ時代のアイデア開発「ニューノーマル・デザインワーク」開始
マイクロアド、コロナ禍の健康意識の高まりに対応したターゲティング機能を提供

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/06/25 14:30 https://markezine.jp/article/detail/33707

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング