SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

プレイドが「KARTE Blocks」クローズドβ版を提供開始 ノーコードで自由なサイト管理を実現

 プレイドは、同社が提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」における新しいプロダクト「KARTE Blocks」クローズドβ版の提供を開始した。同プロダクトを既にKARTEを利用している企業に対して、提供企業数と期間を限定した上で無償提供する。

 KARTE Blocksは、タグを1行貼ることにより、サイトのあらゆる要素をBlockという単位に分解し、Blockひとつひとつを自由に編集・更新したり、Blockごとのパフォーマンスや効果を可視化したりすることができるサービスだ。サイトをBlockの集合体として捉え直すことで、サイトの要素をより自由かつ直感的に編集し、その要素群をBlockごとに整理・管理・評価することが可能となる。

 具体的には、直感的な操作で、画像・テキスト・HTMLなどサイト上のあらゆる場所を更新・編集し、即時反映することができるほか、サイト上のあらゆる要素をBlockとして管理画面上にリストアップすることで、サイトを整理して全体像を可視化する。また、サイト上の様々な場所におけるパーソナライズを可能にし、クリエイティブを複数パターン用意しABテストを行うこともより簡単に実現できる。

 これにより、サイトの要素をノーコードで更新することを可能にし、サイトの開発環境や規模を問わず、新しいサイト管理体験を可能に。複数のシステムが絡み合うことによる管理の複雑化や、サイト各要素を扱う部署が異なることによる調整コスト、運営に求められるスキルの多様化といったサイト運営にともなう様々な課題を解決し、工数をかけずにシンプルに管理しながら、サイトパフォーマンスの最大化を図る運用を実現する。

【関連記事】
法人向けSaaSのCXを簡易診断 プレイドとEmotion Techが共同で提供開始
中小企業庁が補助金・総合支援サイト「ミラサポplus」にKARTEを導入
KARTE、対話エンジン「BEDORE Conversation」と連携 細かい自動応答を可能に
プレイド、KARTE for Appに「ビジュアルトラッキング」「リテンションレポート」機能等を追加
プレイド、企業の非対面対応を支援する「いますぐ始めるKARTEオンラインチャット」を提供開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/07/30 11:30 https://markezine.jp/article/detail/33936

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング