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博展とunerry、イベント来場者の行動分析・デジタル施策への連携を可能にする「イベシル」を提供開始

 博展とunerryは、デジタル技術とビッグデータにより、イベント来場者の行動・属性等を分析し、デジタルマーケティングへと活用する新サービス「イベシル」の提供を開始した。

 博展は、イベントを中心に企業の体験型マーケティング活動を支援する企業。イベントマーケティング領域において強みを持つ。一方unerryは、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営し、リテールマーケティング領域のサポートにおいて、位置情報ビッグデータによるリアル行動のAI解析に強みを持つ企業だ。

 今回開始するイベシルは、ビーコンやIoTセンサーの設置によりリアルの「場」の効果を測定可能にし、イベント会場者・ブース訪問者の来訪・日常行動特徴などのリアル行動分析、データやインサイトを、広告などデジタルマーケティング施策に連携するイベントDXサービス。

 同サービスにより、混雑状況に応じた新しい集客を実現するとともに、質の高い体験の提供が可能なリアルイベントで取得したデータを活かし、類似する幅広いユーザーにデジタル上でライトな体験を届けることが可能に。2社では、これらのリアル・デジタルの両メリットを活かした統合的なマーケティング活動を推進し、顧客体験の最適化を目指す。

 なお2社は、10月23日(金)13:00~14:00に開催する「CEATEC 2020 ONLINE」において、同サービスに関する共同セミナーの放映を予定している。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/10/09 12:45 https://markezine.jp/article/detail/34539

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