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約7割の高校生が「自宅に自分が使うことのあるパソコン・タブレットがある」と回答/LINEリサーチ調査

 LINEリサーチは、日本全国の高校生を対象に「パソコンを使い始めた時期や、普段自分のパソコンでしていること」などについて調査を実施した。

約7割の高校生は「自分が使うことのあるPC・タブレットが自宅にある」

 学校や塾などから支給・配布されたものは除き、自宅に自分が使うことのあるパソコンやタブレットはあるか聞いたところ、約7割が「ある」と回答。使用デバイスのトップは「ノート型パソコン」だった。

 2位は「タブレット(iPadなど)」でトップと僅差。「デスクトップ型パソコン」を使う高校生は2割弱だった。

 また、男女別では女子高生よりも男子高生の方が「パソコン」を使う割合が高い一方、「タブレット」を使う割合は女子高生の方が高かった。

PCを使ってすることTOP3は「動画視聴」「検索」「サイト閲覧」

 自宅に自分が使うことのあるノート型パソコンおよびデスクトップ型パソコンがある高校生に対し、「パソコン」で普段していることを聞いたところ、男女いずれもトップ3に「動画を見る」「検索サイト/サービスで検索する」「インターネットサイトを見る」がランクインした。

 男女別に見ると、前述のトップ3をはじめ、「音楽を聴く」「ゲームをする」「インターネットショッピングをする」など多くの項目で、女子高生よりも男子高生の方が高い割合を示した。

PCを使い始めた時期、「高校生になってから」が最多回答

 自宅に、自分が使うことのあるパソコンがあるという高校生に、パソコンを使い始めた時期について質問。最も多かった回答は「高校生になってから」で、次に多かったのは「中学生」だった。

 男女別で見ると、女子高生では「小学6年生」までにパソコンを使い始めた人の割合が高く、「中学生」以降に使い始めた人の割合は男子高生の方が高かった。

【調査概要】
方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
時期:2021年5月27日(木)~2021年5月28日(金)
有効回収数:1,050サンプル
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合や、同じパーセンテージでも見え方が異なる場合がある

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2021/07/02 15:15 https://markezine.jp/article/detail/36708

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