SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ウェザーニューズ、エリア×天気×ユーザーインサイトを活用した「天気連動型動画広告」を開始

 ウェザーニューズはCookieレス時代に向け、ユーザーに適した訴求力の高い広告への取り組みとして、アプリ「ウェザーニュース」で「天気連動型動画広告」を2021年7月より開始した。

 今回同社は「天気連動型広告」をバージョンアップし、アプリの利用情報に基づくユーザーインサイトを活用したユーザーに寄り添う広告の出し分けと、ウェザーニュースのコンテンツを活用した訴求力の高い動画広告の配信を可能にした。

 同サービスは、ユーザーの位置情報と1kmメッシュの高解像度・高精度な気象情報、アプリの利用データに基づくユーザーインサイトの3つを掛け合わせることで、ユーザーのニーズや嗜好に合う広告を配信。広告は月間10億PV以上のアプリ、ウェザーニュースにて起動直後のページに配信されるため、多くの人への訴求が可能だ。

 また広告主が持つテレビCMなどの動画広告を配信するだけでなく、ウェザーニュースが配信する各種動画コンテンツ(例:UVインデックス予報、熱中症情報、お洗濯情報、天気痛予報など)を活用した動画広告を配信できる。アプリのユーザーが普段見ている情報と関連して紹介することで、通常の広告よりも身近な情報として入ってきやすく、商材への興味関心や購買意欲の向上が期待できる。

【関連記事】
ウェザーニューズ、計82パターンのテレビCMを天気やエリアに合わせて放送開始 訴求する機能も複数
ウェザーニューズ、「花粉予報API」を提供開始 対策グッズのクーポン配信や需要予測を支援
ウェザーニューズ、月間視聴者700万人の「ウェザーニュースLiVE」をTikTokで配信開始
ウェザーニューズ、需要予測やマーケティング分析に活用可能な気象IoTセンサー「ソラテナ」を提供
ウェザーニューズ、荒天時の商品特需を予測するサービス開始  スーパーマーケット「いなげや」に導入へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/07/19 16:30 https://markezine.jp/article/detail/36814

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング