SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

CCCマーケティング、YouTube広告の販売を開始 T会員の購買データ活用で設計から検証まで支援

 CCCマーケティングは、2021年8月17日(火)よりYouTube広告の販売を開始した。

 今回の販売開始により、7,000万人を超えるT会員の購買データと、月間利用者6,000万人を超えるYouTubeの視聴データを連携したマーケティングデータを基に、プランニング・出稿・効果検証が一気通貫で叶う「循環型のYouTube広告マーケティング」が実現する。

 具体的には、オーディエンスターゲティングやコンテンツターゲティングに加え、Tポイントの購買履歴データに紐づく詳細なターゲティングを実施。「リーチ効率(CPM)」「クリック効率(CPC)」「一人当たりFQ(フリークエンシー)」「imp単価」など、多様なKPIを基に最適な組み合わせ枠を設計の上、販売する。

 また、同社が展開する各種ソリューションメディアと連携することにより、クロスメディアのマーケティングプランニングも可能。Tポイントの購買履歴データを基に、「デジタル広告やYouTube広告接触者が、自社ブランドの商品を実際に店舗で購買したかどうか」という購買効果を可視化できる。

【関連記事】
CCCマーケティング、テレビCM枠の販売を開始 「循環型のテレビCMマーケティング」の提供へ
凸版印刷とCCCマーケティング、非接触でサンプリングなどを行える「GXロッカー」サービスを開発
流通経済研究所とCCCマーケティング、マルエツと合同でデジタル販促の研究プロジェクトを開始
BitStar、YouTube動画視聴者の「認知・態度・行動」を分析する効果測定パッケージの提供へ
ALPHABOAT、企業YouTubeチャンネルのパフォーマンス改善を図る「BAKUZO」を提供開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/09/13 14:44 https://markezine.jp/article/detail/37024

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング