マクロミルは、デジタル広告事業「Macromill Ads(マクロミル アズ)」において、広告クリエイティブの制作を行うソリューション「Macromill Ads Creative」(β版)の提供を開始した。
「Macromill Ads Creative」では、個々人の価値観を推定する同社独自の消費価値フレームワーク「Consumer Motivation Index(以下、CMI)」を活用。11種類の消費価値からターゲットとなる消費者の重視する価値を導く同フレームワークを用いることで、広告効果を高めるとともに経験則ではない科学的なアプローチを可能にした。
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