MarkeZine(マーケジン)

MarkeZine(マーケジン)

記事種別

「金銭的な理由で自動車を手放したいと思ったことがある」自動車所有者の17.5%、「カーシェアリング」「カーリース」にも関心

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る
2009/02/06 13:30

 「カーシェアリング」や「カーリース」について、聞いたことはあるけれど、実際に利用したことがあるのは「レンタカー」止まりという人が多い。アイシェアは、車の多様な利用形態についての意識調査を行った。

 不特定多数の人が利用する「レンタカー」とは異なり、決まったメンバーで同じ車を共有する「カーシェアリング」や、オフィス機器のようにリース代を支払って一定期間利用する「カーリース」について、20代から40代を中心とするネットユーザー402名(男性55.0%、女性45.0%)を対象に1月に調査が行われた。回答者の自家用車所有状況は「所有」が65.4%、「非所有」が34.6%となっている。

 自動車の利用シーンをたずねたところ、全体の84.3%が「買い物」、78.9%が「レジャー」と回答しており、「仕事・通勤」と答えたのは40.5%にとどまっている。利用したことがあるサービスで最も多いのは「レンタカー」(54.2%)で、「カーリース」「カーシェアリング」の利用経験者はあわせても10人に満たなかった。しかし、詳しく知りたいサービスとして「カーリース」を挙げた人は18.4%、「カーシェアリング」は15.2%となっている。

 サービスへの関心度は車の利用形態によって異なっており、「たまにしか使わない」という人は、レンタカーについての関心が高く、「自分で自動車を所有するより安い」という金銭的メリットを求める人はカーシェアリングについて、「今より維持費を安くしたい」という人はカーリースについての関心が高くなっている。

 また、自家用車所有者に「金銭面の理由で自動車を手放したいと思ったことがあるか」を聞いたところ、17.5%が「ある」と回答。一方、非所有者に「自動車を利用するとしたら月に何回くらい利用したいか」をたずねると、34.5%が「週1回以上」利用したいと回答。「利用したいとは思わない」とした人は20.1%にとどまっており、ベンリなサービスがあれば車を使いたいという人も多そうだ。

【関連記事】
自動車購入時に「環境への配慮」を最重要視する人はわずか1.4%
「ワークシェアリング」肯定派5割も具体案には拒否反応、微妙に揺れる心理が浮き彫りに
カーナビにいらない機能のトップは「Eメールの送受信」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク

バックナンバー

連載:MarkeZineニュース

もっと読む

この記事もオススメ


過去の人気記事ランキング

All contents copyright © 2006-2016 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5