MarkeZine(マーケジン)

MarkeZine(マーケジン)

記事種別

電子コミックの閲覧は8割がPC、漫画家自身の作品ネット販売は7割が肯定的

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る
2009/05/18 13:40

 電子コミックは8割以上がパソコンで閲覧しており、漫画家自身が作品をネットで販売することについて、ネットユーザーの多くが肯定的な意見を持っていることが明らかになった。

  アイシェアは、20代から40代のネットユーザー男女361名に、電子コミックについての調査を行った。インターネットでマンガや小説を読むことが「ある」と回答したのは全体の34.6%。女性の利用率は45.0%で、男性を19.5ポイントも上回っており、年代別では、20代は40代より28.4ポイント高い48.2%となっている。

 閲覧の際に使用しているツールは「パソコン」が83.2%で圧倒的に多く、「携帯電話」が32.0%、PDAなどの「携帯情報端末」は4.0%にとどまっている。

 また、漫画家が直接インターネットでマンガを1話数十円で販売することについてたずねたところ、肯定的な意見は全体の72.0%で、20代では78.0%が肯定派と なっている。その理由としては、好きな作品を「指名買い」できる利点や「作家に直接対価を払える」といったメリットをあげる人が多かった。

漫画家が直接インターネットでマンガを1話数十円で販売することについてどう思うか(n=361)

 一方の否定派は28.0%で、「マンガは冊子で読みたい」「ネットは無料との概念がある」「1話ずつの決済が面倒」など、ウェブ媒体の有料サービスそのものに納得できないとする意見もみられた。

【関連記事】
小学館、高橋留美子の新作まんがを日米同時ネット配信
Wii向けデジタルコミック配信で、角川・講談社・集英社・小学館・トーセが新会社
NTTソルマーレ、携帯コミックの有料コンテンツ5億ダウンロード達成

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク

バックナンバー

連載:MarkeZineニュース

もっと読む

この記事もオススメ


過去の人気記事ランキング

All contents copyright © 2006-2016 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5