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「ケータイ国盗り合戦」会員数25万人突破、出張ついでではなく“国盗り”のために出かけたユーザーは55%

 「ケータイ国盗り合戦」は、ユーザーが武将となり、日本全国の600エリアに実際に移動して、携帯の位置情報サービスを利用して“国盗り”することで天下統一を目指す携帯ゲーム。今回のアンケートには全会員の約33%が回答した。

 国を盗るときに利用する移動手段として最も多かったのは「電車」で6割以上の人が利用している。これは首都圏在住の会員が多いことが影響しており、「関東」「近畿」を除いた地域に在住している会員の場合は「車」が多数を占めている。

 国を盗るときのシチュエーションとしては、「仕事中」「普段のおでかけ」「旅行」でほぼ3分。男性では「仕事中」と回答した会員が80%を占めており、出張を利用した国盗にはげむユーザーが多いようだ。また、会員の年齢が高くなるほど、「旅行」を選択する会員が増える傾向にある。しかし、出張や旅行のついでではなく、ゲームで国を盗る目的で、おでかけや旅行をしたことがあるという熱血ユーザーは55%に達している。

 そのほか今回の調査では、「デート中にこっそり国盗りをしていたら浮気を疑われたが、いまでは国盗りにハマるカップルに」「タクシーの運転手が仕事の合間に国盗り」「新婚旅行は、国盗りのために国内旅行。1000キロの行程をドライブ」などさまざまなエピソードが寄せられた。

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2009/07/13 14:10 https://markezine.jp/article/detail/7800

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