JR東日本エリアでは、車内の扉上部にある「トレインチャンネル」のモニターを、JR西日本エリアでは、車内の中づり位置にある「WESTビジョン」のモニターを利用。首都圏と関西圏の車内デジタルサイネージをはじめて連動させた広告企画となる。
JR東日本では、山手線、中央線快速、京浜東北線・根岸線で、JR西日本は、京都線、神戸線、宝塚線、東西線、学研都市線で、10月5日から2010年4月4日まで展開する。
【関連記事】
・JR東日本、自動改札で「有機ELディスプレイ」広告の実証実験
・JR東日本、フルハイビジョンのデジタルポスターを東京・品川・横浜で展開
・JR東日本、トイレの鏡を利用した「化粧室鏡面広告」を展開
・JR東日本、遅延証明書を携帯コンテンツとして提供