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IMJ・博報堂・慶応大学、新聞広告とAR技術を融合した広告商品「テノヒラアド」開発

 アイ・エム・ジェイ(IMJ)、博報堂DYメディアパートナーズ、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科デジタルライフプロジェクトが共同開発した「テノヒラアド」は、拡張現実感技術(AR:Augmented Reality)を利用した新しい広告商品。

 新聞、雑誌、折込などの広告に記載された特定のマーク(マーカー)をパソコンに接続したウェブカメラで撮影することによって、見る人の手のひらの上で動く立体的な映像をAR技術によって生成し、動画や詳細情報を体験型コミュニケーションとして提供する。

(左から)マーカーを切り取り、PCに接続されたウェブカメラで撮影
すると、手のひらの上に地球の立体画像が現われる
(住友商事の「情熱EARTH」の広告企画例)

 先日、AR連動型広告を展開した住友商事の広告では、まずマーカーを新聞から切り取ってウェブカメラにかざし、マーカーを動かすことでコンテンツの操作も可能となっており、新たな体験型の広告となっている。

【関連記事】
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2009/11/25 11:05 https://markezine.jp/article/detail/8923

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