マーケティング・プロフェッショナルズ

マーケティング環境が激しく変化をする中、企業はどのような対応をとっていくべきなのか。また、これからのマーケターはどのような視点を持って業務に取り組んでいくべきなのか。

マーケティングコンサルタントのサイコス青葉哲郎氏が、第一線で活躍するマーケティングのプロフェッショナルたちを訪ね、その解決策を聞きました。

インタビュアー:サイコス株式会社 青葉哲郎氏

インタビュアー:サイコス株式会社 青葉哲郎氏

東京都出身。明治大学政治経済学部卒業。1994年4月 ジャスコ (現イオン)入社。マイクロソフト、インテリジェンス、リクルートエージェント、リクルートを経て、2009年11月サイコス株式会社を設立。サイコスでは、マーケティングに関する総合コンサルティングを提供。広告販売などは行わず、マーケティング部門や経営効率化支援に特化して広告主側に立った助言を行っている。

日本マイクロソフト株式会社 佐藤哲也氏

「ネット部門の成果を最大化しても、マーケティングは成立しない」

日本マイクロソフト株式会社 佐藤哲也氏

1992年マイクロソフト株式会社入社と同時に、外販系チャネル営業を担当。以降 流通会社営業などを担当。1995年にアプリケーションソフトのプレインストールビジネスを担当し、同ビジネスを立ち上げ大きな成功を収める。その後、様々な部門を担当し、現在は日本国内の全社的マーケティングコミュニケーションおよびマーケティングガバナンスの責任者としてセントラルマーケティング本部を率いている。

株式会社リクルート 小林大三氏

「知識と経験に溺れるな。個の突破力に加え、組織として運用体制を築ける人になれ」

株式会社リクルート 小林大三氏

1991年、株式会社リクルート入社。広報室、新規事業開発室、経営企画室などを経て、2007年にインターネットマーケティング局 局長に就任。2009年から、IT部門と融合したMIT( Marketing & IT )を担当。

花王株式会社 本間充氏

「マーケターに求められる資質は、新しい仮説を生み出す力と世の中に貢献する意識」

花王株式会社 本間充氏

北海道大学卒業、数学修士。1992年、花王に入社。1996年まで、研究所に勤務。1997年から研究所を離れ、本格的にWebを業務として取り組み、1999年にWeb専業の部署を設立した。現在は、花王のWebの技術室の室長を務めている。新しいWebのコミュニケーションの検討・提案や、海外への展開なども担当し、広く花王グループのWebのコミュニケーションに関わっている。日本数学会会員。公益法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 代表幹事。オープン・モバイル・コンソーシアム メンバー。

株式会社良品計画 奥谷孝司氏

「顧客理解を深めるために、WEB事業部をCRM部門へ進化させる」

株式会社良品計画 奥谷孝司氏

1997年1月 株式会社良品計画入社。3年間の店舗経験の後、2年間取引先商社へ出向(ドイツ駐在)。家具、雑貨関連の商品開発、輸出入等貿易業務に従事。帰国後は世界のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける。「WorldMUJI」企画を運営。2003年には社内初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバーとなる。2005年衣服・雑貨部へ異動し、服飾雑貨のカテゴリーマネージャーとして、今や無印良品の代表商品でもある、かかとの角度が90度の「足なり直角靴下」の開発を担当。2010年2月よりWEB事業部長に就任。

株式会社スタートトゥデイ 清水俊明氏

「“カスタマー・フレンドシップ・マネジメント”で友達のような関係を顧客と構築」

株式会社スタートトゥデイ 清水俊明氏

過去18年間に渡り、マス広告を中心としたメディアミックスによるアプローチからコミュニケーションデザインを重視したクロスメディアによるマーケティングまで幅広く従事。2010年、株式会社スタートトゥデイ入社。「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念をマーケティング戦略でも実現すべく取り組んでいる。