ゴルフダイジェスト・オンラインも注目するマーケティングの全社最適~事業部間シナジー最大化の必要性
1人のユーザーに対して複数の事業部がサービスを提供している企業なら、どこも「シナジーを生みたい」と考えていることだろう。ゴルフポータル最大手のゴルフダイジェスト・オンラインも御多分に漏れず。だが各サービスが個別最適を優先し過ぎるとユーザー離れを招きかねな... (続きを読む)
全体最適を実現するために重要な概念─「統合マーケティング・マネジメント」
普段のマーケティング業務の中で、「会社として整合性が取れていない」と感じてしまう場面はないだろうか。製品ありき、現場主導で動く日本企業では、部門・担当者間の壁が情報共有を妨げ、業務が属人化。大局に立って全体最適を進めることが難しくなっている。だ... (続きを読む)
眠るデータを生きたデータに
『マーケティング部長に大抜擢された主人公、大場。気合いを入れるものの、世間は不況の嵐。果たして、起死回生はできるのか…?』マーケティングにデータ分析を活かす方法をマンガと文章で解説するこの連載。第1回は最も大事な「データの収集」について。あな...(続きを読む)
データ分析でROIを最大化するキャンペーン計画に
『特別キャンペーンの成功により、売上アップに達成した大場とアンナ。しかし、通常業務に戻ってみると、部下たちは業務に忙殺され死屍累々。はたしてこのピンチを乗り越えられるのか?』マーケティングにデータ分析を活かす方法をマンガと文章で解説するこの連載...(続きを読む)
『仮説・実践・検証』の繰返しがマーケティング分析力を向上させる
『データ分析によって全体最適化されたキャンペーン計画の立案に成功したライフ&ビーナス社。売上も向上し、作業量も減って余裕綽々(しゃくしゃく)の大場部長とマーケティング部。しかし、徐々にキャンペーンの成果が悪くなってきた。果たして何が原因だったの...(続きを読む)
個別最適でなく全社最適でROIを大幅改善
「広告がマッチしていない」「広告の量が多過ぎる」「知人・口コミを重視」と、消費者は広告主に厳しいとするアンケート結果がある。SAS Institute Japan株式会社の高橋昌樹氏は、広告を数打てばよいのではなく、消費者のコミュニティを分析して影響力を持つインフ...(続きを読む)
CRMから一歩先へ 顧客経験価値マネジメントとは
拡大傾向にあるも、まだシェアは限られているスマートフォン。けれどモバイルからの動画視聴に限ってみると、現時点でもスマフォのシェアは半数近くにも達している。にもかかわらず、動画配信のスマフォ対応を...(続きを読む)
ソーシャルメディア時代を勝ち抜く分析力。先進企業はどう身に付けたか
ソーシャルメディアの台頭により、インターネット上の"顧客の声"など、企業が入手できるデータの種類・量は飛躍的に増加した。そうした中、先進企業は「データ収集」→「顧客分析」→「顧客対話」→「効果測定」という一連のサイクルを継...(続きを読む)
SAS は、企業の経営課題解決を支援するビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーです。 34 年前に創業して以来、連続した成長を続けており、全世界で約45,000 サイトで SAS が採用されています。日本においては 1,500 社 2,300 サイトの導入実績を誇ります。 SASは、高度な分析と将来予測を実現するフレームワークにもとづき、顧客企業の45,000以上のサイトに革新的なソリューションを提供しています。複雑な経営課題を解決するビジネス・ソリューションによって迅速で正確な意思決定を実現することで、顧客のパフォーマンス向上と価値の創出を支援します。 1976 年の設立以来、「The Power to KnowR(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。