iPad 向けアプリ「赤松先生のIT講座シリーズ」の第1弾としてリリースされたのは、『速解C 60分でわかる「構造体」「ポインタ」』(1500円、発売記念価格800円)。情報処理技術者試験の合格者を多数輩出してきた、神戸情報大学院大学准教授の赤松徹氏が講師を務め、授業の動画を視聴しながら学習することで、スキルアップすることができる。
このアプリでは、C言語のなかでも理解が難しい「構造体」と「ポインタ」を取り上げる。iPadの大きなタッチパネルに直接触れて資料を閲覧したり、ノートをとることができるほか、受講内容の確認テストや、成績管理画面で学習の進み具合を確認することもできる。
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