SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

米国モバイル広告売上今年度トップ3はグーグル、パンドラ、ツイッター、遅れをとるフェイスブック巻き返しなるか

 9月5日、調査会社のeMarketerは米国モバイル広告予測を発表した。これによると、2012年度米国モバイル広告の売上高トップはGoogleで14億2,310万ドル。Pandoraが2億2,640億ドル、Twitterが1億2,970万ドルと続き、Facebookは7,270万ドルであった。

 Pandoraとは米国の1億人以上のユーザーを持つインターネットラジオ。ユーザーデータに加え、曲の旋律や歌詞、コード進行等を細かく解析し、ユーザーの評価と組み合わせて曲を提供している。

 しかしながら、今年になって初めてモバイル広告をリリースしたFacebookは今後の伸びが大きく期待されていることもあり、2013年度においてFacebookはPandora、Twitterを上回り、3億8,700万ドルと大きく伸びる予測。

2011~2014年 米国モバイル広告売上予測

 モバイル広告市場は拡大していくことが予想され、モバイルデバイス上でいかに広告収益を獲得していくかが今後の成長のカギとなるだろう。

【関連記事】
女性30代が情報収集しているSNSは、FacebookやTwitterではなく「mixi」【ADK旅行クチコミ調査】
「Facebookリクルーティングランキング」トップ3は、ニトリ・リクルート・電通
スマートフォンとの相性の良さで、FacebookとLINEの利用者割合が急上昇【ニールセン調査】
電通、Twitter上の話題の拡散度合いを測る指標を開発
Twitterの「プロモアカウント」と「プロモツイート」でインタレストターゲティングが可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2012/09/10 12:16 https://markezine.jp/article/detail/16365

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング