SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

アドビ、2013年度第1四半期の業績好調

 アドビ システムズは、3月21日、2013年度第1四半期(2012年12月1日~2013年3月1日)の決算を発表した。

 2013年度第1四半期の売上は、目標範囲(9億5,000万~10億ドル)を上回る10億800万ドルを達成した。当四半期には、デジタルメディア事業のサブスクリプション方式への移行、及びAdobe Creative Cloudの普及が進んだ。また、デジタルマーケティング事業においてはAdobe Marketing Cloud関連の売上も大きく拡大した。

 GAAPベース営業利益は9,820万ドル、純利益は6,510万ドル。Non-GAAPベース営業利益は2億4,070万ドル、純利益は1億7,790万ドル。営業キャッシュフローは3億2,200万ドル。繰延収益は、8,050万ドル増で過去最高の7億ドルとなった。

 そして当四半期末現在のCreative Cloudの有料サブスクリプション件数は479,000件で、2012年度第4四半期末から153,000件増加。また当四半期のAdobe Marketing Cloudの売上は2億1,540万ドル、前年同期比20%増となった。

【関連記事】
ウェブサイトのトラフィック、タブレット経由がスマートフォンを抜く【アドビ調査】
アドビ、「Adobe Marketing Cloud」でモバイル対応、デジタルアセット管理機能などを強化
アドビ、デジタル広告統合プラットフォーム「Adobe Media Manager」国内展開発表
アドビ、ソーシャルメディアマーケティングソリューション「Adobe Social」日本国内提供開始
ソーシャルは重要なチャネルだが、ROIに最大の影響を及ぼしているのは「検索連動型広告」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2013/03/21 16:30 https://markezine.jp/article/detail/17468

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング