今回、オプションとして行動分析ツール「ac cruiser」で提供を開始したのは、ユーザ単位の行動分析から算出するスコアに基づいて見込み客を分類・抽出し、行動履歴を把握することができるリード管理・抽出機能。商品スペックシートや活用事例、またはカタログダウンロードなど、行動分析から重要となるコンテンツやアクションをスコア化・重み付けして、見込み客リストの作成・抽出をすることができる。
ウェブ担当者やCRM担当者は、ac cruiserの管理画面を利用して、自社ウェブサイトの訪問者の中から確度の高い見込み客を素早く把握し、行動履歴データ（いつ、どこから自社サイトに訪れ、どのコンテンツへの関心度が高いか）を見込みリスト単位に把握できるため、見込み客の抽出・獲得が可能となる。
【関連記事】
・オプト、見込み客への継続的な接触を実現する「Xrost リターゲティング」
・インテージ「i-SSP」～購買行動へのそれぞれのメディア広告・情報接触の影響度を分析
・ゼンリンデータコムなど、ユーザーの行動分析をベースにした広告事業展開
・アクティブコア、「ac cruiser」に第三者配信サーバに対応したセグメント分析機能
・電子チラシ「Shufoo!」、パーソナル・セグメント配信可能な「IDポスト」サービス
