SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「東京都議会選挙」最初の週末、Twitterにどのような変化があったのか

 プラスアルファ・コンサルティングは、「選挙向けソーシャルメディア分析サービス」の分析アウトプットを用いて、「東京都議会選挙」(6月14日告示、6月23日開票)についての、6月1日から11日間のつぶやきの分析を行った。

 分析の結果、各党の幹部による「応援演説」といったメディアの注目を集めた話題が多くなっている。その一方で、「保育園増設」「築地市場移転」「青少年健全育成条例」などといった話題がツイッター上で多く議論されていることがわかった。

 政党別に時系列変化を見ると上のようなグラフになる。グラフの上半分は6月1日からの「都議選」に関するつぶやきを分析した結果。6月7日に都議会が閉会し、事実上の選挙戦が始まった6月8日に4,970件のつぶやきがあり、大きな盛り上がりを見せた。下半分は、政党別につぶやき件数の推移を示したもの。都議会閉会後の最初の週末である6月8日、9日に各党に関するつぶやきが集中している。特に民主党については、6月8日に1,101件のつぶやきがあり、特に発言が集中。また、自民党、日本維新の会、共産党に関するつぶやきは6月9日にピークが来ている。

【分析概要】
収集期間:2013年6月1日~6月11日(11日間)
収集条件:「都議選、都議会議員選挙、都議、都議会」含むすべてのツイッターのつぶやき
データ件数:32,136件

【関連記事】
有権者はネット選挙に何を期待するのか?
グリー、LINEなどネット事業者6社、ネット選挙に向けた共同企画スタート
Twitter、タイムラインのつぶやきのキーワードをターゲティング可能に
テレビ視聴率が1%増加するのに必要なツイート量は?
選挙でツイッターやフェイスブック、バナー広告も利用可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2013/06/18 19:30 https://markezine.jp/article/detail/18000

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング