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LINE事業、2013年通期売上額は343億円~6割をゲーム事業、2割をスタンプ課金が占める

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2014/02/06 16:30

 LINE株式会社は、基幹事業であるLINE事業の2013年通期の売上額は343億円であったことを発表した。

 LINEは、2月6日、2013年10-12月期および2013年通期の業績を開示した。2013年10-12月期(4Q)のLINE株式会社の売上額(LINE PLUS・LINE Business Partners・データホテル連結業績)※は159億円(前四半期比16%増)となり、2013年通期の売上額は518億円だった。

 基幹事業であるLINE事業の4Qの売上額は122億円(前四半期比20%増、前年同期比450%増)、2013年通期の売上額は343億円だった。LINE事業における売上成比は、ゲーム課金(約60%)、スタンプ課金(約20%)のほか、公式アカウント・スポンサードスタンプ等となる。

※同社は、2013年7月よりGoogleやAppleなどのアプリストアに支払う30%の決済手数料を除いた金額のうち、開発会社との契約に基づいて弊社が受け取る金額だけを売上として計上する「ネット計上」で売上額を算出。今回より、過去の売上額についても「ネット計上」に統一している。

概要

 現在、世界3億4,000万人のユーザーがLINEを利用している。直近では、利便性の向上・セキュリティ強化に加え、フィリピンで発生した台風の被災者支援等のCSR活動をグローバルで展開し、ブランディング強化の取り組みを継続的に行っている。また、インドおよび、メキシコ・ベネズエラなどの南米で新規ユーザーが増加している。

ゲーム

 LINE GAME事業においては、新たにフィンランドやフランスなど欧州の開発会社と協力したタイトルを展開。現在、ゲームは総計51タイトルにまで増え、加えて台湾・タイでLINE GAMEのプロモーションを強化したことにより、海外での利用および売上が増加した。

スタンプ

 スタンプ事業においては、メキシコでサッカーの代表選手をスタンプにする等、ローカライズに力を入れることで、スタンプコミュニケーション文化の浸透をはかっている。現在、「スタンプショップ」では350以上の有名キャラクターを起用したスタンプを展開しており、引き続き拡大を目指す。

企業広告

 広告事業については、ユーザーが日常生活で頻繁に接するBtoC分野の企業を中心に、世界各国で公式アカウント・スポンサードスタンプを導入する企業が拡大。さらに、世界7か国で展開するインセンティブサービス「LINEフリーコイン」も順調に伸びており、「マーケティングプラットフォーム」としての更なる成長を目指す。

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