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デジタルインテリジェンス等、「データエクスチェンジ・コンソーシアム」設立~ビッグデータの先進的な利活用を推進

 デジタルインテリジェンスとデータセクションは、4社の特別協賛企業(富士通総研、インターネットイニシアティブ、エム・データ、デジタルハリウッド大学/大学院)とともに、企業や公共組織の保有するビッグデータの先進的な利活用を目的として、企業間でのデータ共有について、実践的に情報交換と研究を行う「データエクスチェンジ・コンソーシアム」を設立した。

 本コンソーシアムは、データエクスチェンジ(企業間でデータの共有利用)を実践するための知見を共有するとともに、環境整備やガイドラインづくりに参画する場。多様な事業者が、専門家の指導の下で研究会活動に参加して、データを共有し、分析や実証実験を行う。

 主たる活動となる年6回の定期会合では、ビッグデータ分析の著名な専門家や学識者の講演と、参加企業による共同研究の発表を行う。コンソーシアムの参加者は、共同研究テーマの専門チームに分かれて研究活動を行う。

 研究に当たっては特別協賛企業が提供するソーシャルメディアのデータ(データセクション社提供)やテレビ番組情報(エムデータ社提供)など、多様なデータにアクセスすることができる。またコンソーシアムの研究活動に対して、自社のデータを研究用に共有、提供することも可能。

【研究活動分科会の予定テーマ】
1.ショッピングにおける消費者の心理変容を明らかにする
2.移動と位置情報のビジネス活用
3.アトリビューション分析
4.ライフログ
5.顧客セグメント
6.都市ビッグデータ
7.イノベーション

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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2014/04/17 19:30 https://markezine.jp/article/detail/19759

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