MarkeZine(マーケジン)

記事種別

“メディアの持つソーシャル力”はPVに代わる新たな指標になるか【Green romp調査】

2014/06/16 15:00

 Green rompが行った調査から、最もソーシャル力が強いと考えられるメディアは『モデルプレス』であることが明らかになった。

 Green romp(グリーンランプ)は、国内の主要WebメディアのFacebookページのいいね!数、およびTwitterアカウントのフォロワー数の合算値(2014年6月11日時点)を集計し、インフォグラフィック化を実施した。

 調査対象の76メディアのうち、最もいいね!数およびフォロワー数を獲得しており、ソーシャル力が強いと考えられるメディアは『モデルプレス』、その数は延べ140万以上だった。次点の『日経新聞電子版』もソーシャルフォロワーを100万人以上保有し、両サイトともにソーシャルメディア上で影響力のあるメディアとして、大きな存在感を持っていることがわかった。

 今回、各メディアを「生活」「総合ニュース」「エンタメ」「IT」「カルチャー」「ゲーム・アプリ」「バイラル・キュレーション」「社会」というカテゴリに分けたところ、上位に多かったメディアカテゴリは「総合ニュース」という結果に。一方、『Gunosy』や『Antenna』『CuRAZY』などの昨今急成長している「バイラル・キュレーション」メディアも多くのソーシャルフォロワーを獲得しており、今後のフォロワー数の増大が予想される。

 これまで、インターネット上のサイトパワーの指標としてはPVが中心となっていたが、Facebook、Twitterを始めとしたソーシャルメディアの台頭により、個人による情報の二次伝達の価値が上昇している。それに伴い、メディアを経由してソーシャルメディア上でどう話題を作っていくか、すなわち“メディアの持つソーシャル力”も重要な視点になりつつあり、今後のメディア選定時の指標として新しい価値軸になっていくことが予想される。

【関連記事】
日本が最もワールドカップに関心が高い?ソーシャルメディア上の言及度、世界トップに
LINEやFacebookで贈れる!ローソンの店頭で交換できるソーシャルギフトサービス開始
KDDI、ソーシャルコマースサイト「Creema」運営企業と資本業務提携
2013年度ソーシャルギフト市場、前年度比204.5%の45億円の見込み
コミュニケーション手段はメールからソーシャルへ、LINEは40代以下の全年代で30ポイント増

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5