MarkeZine(マーケジン)

MarkeZine(マーケジン)

記事種別

HubSpot、無料のCRMとシグナルツールを含むセールスプラットフォームをローンチ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る
2014/09/17 12:45

 HubSpotは16日、無料のCRMとシグナルツールを含むセールスプラットフォームを発表。マーケティングとセールスの融合を目指す企業を支援する。

 HubSpotが年1回開催するイベント「INBOUND 2014」で16日、「HubSpot Sales Platform」が発表された。人々の購買行動が根本的に変化したのに、企業のマーケティングは相変わらず同じやり方を続けている。2006年設立のHubSpot社はそんな状況を変えるために、インバウンドマーケティングの考え方とともに、それを具現化するツール「HubSpot」を世界中に広めていった。

 しかし、顧客体験を変えるためにはマーケティングチームとセールスチームがより連携する必要がある。そのために必要な機能を提供する「HubSpot Sales Platform」は、無料のCRM「HubSpot CRM」と顧客の反応を通知するツール「Sidekick」の2つで構成される。

 現代的なセールスチームのために構築されたHubSpot CRMは、Gmail、Google アプリ、Outlook、Apple Mailと接続し、eメールのやりとりを記録することができる。顧客のデータや過去のやりとりなど、さまざまな情報をデータベースに保存。一連の流れをタイムラインで見ることができるため、セールスチームはこれからとるべきアクションを把握できる。

 Sidekickは昨年発表された製品だが、HubSpotのシグナルツールとしての機能を備えて、リブランド、リローンチされた。Sidekickはブラウザの拡張機能で、見込み客が送信したメールを見たり、製品の価格ページを閲覧するとリアルタイムで通知してくれる。それをもとに、いま顧客が製品の情報を収集している段階なのか、あるいは購入を検討している段階なのかを知ることができる。

 Sidekickはスタンドアローンで、またはHubSpotに限らずさまざまなCRMと組み合わせて利用できる。HubSpot CRMは、2015年の前半にHubSpotのユーザーに向けて提供を開始する予定だ。

【関連記事】
ロックオン、BtoB向けECサイト構築パッケージ「EC-CUBE B2B」リリースへ
HubSpotに3つの新機能、パーソナライズ機能強化
B2B企業の営業・マーケティング課題は「国内シェアの拡大」が最多
ガイアックス、イノーバとインバウンドマーケティング支援事業で協業
楽天生命、申込み画面にオンラインチャット導入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク

バックナンバー

連載:MarkeZineニュース

もっと読む

この記事もオススメ


過去の人気記事ランキング

All contents copyright © 2006-2016 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5