プラスアルファ・コンサルティングは、同社が提供するSaaS型テキストマイニングツール「見える化エンジン」が富士キメラ総研が発刊した調査報告書「ソフトウェアビジネス新市場 2014年版」において、2013年度テキストマイニングSaaS市場出荷金額実績でシェア1位を獲得したことを発表した。2012年度、2013年度に引き続き、3年連続でのシェア実績1位を達成した。
同社は2006年に設立。見える化を基軸としたマーケティングSaaS専門会社として、顧客の声といった貴重かつ膨大な量のテキスト情報を「見える化」し、そこから気づきを発見する「テキストマイニング技術」を核とした見える化ソリューション事業を行っている。「見える化エンジン」は、大手食品・飲料メーカーや家電メーカー、化粧品会社をはじめ、広告代理店、PR会社など、900社以上の企業が採用。月額10万円(税別/初期費別途)から利用できる。
【関連記事】
・プラスアルファ・コンサルティング、「ビッグデータ全社活用ソリューション」提供
・プラスアルファ・コンサルティング「見える化エンジン」、過去すべてのツイートデータ分析が可能に
・テキストマイニングから見えた、家電量販店に対する不満とは?【マイボイスコム調べ】
・代官山蔦屋書店、ビッグデータとGoogle Glassを組み合わせた体験イベントを開催
・日本IBM、ビッグデータ分析に関する中学生向け授業プログラムを発表