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博報堂、日本を訪れる中国系観光客向けO2Oソリューション『CyberGO』共同開発

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2015/02/18 08:30

 博報堂は、中国企業のCybermart Groupと共同で、訪日中国系観光客向けO2Oソリューション『CyberGO』を開発した。既に家電量販店やドラッグストアなどの企業での採用が決定している。

 博報堂は、中国企業のCybermart Groupと共同で、訪日観光客を顧客企業の店頭に送客促進をおこなうO2Oソリューション『CyberGO』の提供を開始した。既に家電量販店、ドラッグストア、百貨店などの企業での採用が決定している。今後はサービス提供エリアを関西地区(5月)、北海道(10月)へと順次拡大する予定。2015度の送客目標は70,000人、送客者による顧客企業での購入金額は70億円が目標。2016年度にはASEAN各国からの訪日客へと拡大、顧客企業、実施エリアを拡大することにより、200億円の購入金額を目指す。

 『CyberGO』は、中国、台湾、香港から訪日する観光客にスマートフォンアプリを通じて家電量販店、飲食店、ドラッグストアなどの店舗情報と割引クーポン等を提供することで、観光客の店舗への来店促進と購買促進を同時におこなうソリューション。観光客へのWi-Fiルータの無料貸出とアプリダウンロードを組み合わせることで、観光客に対して広く情報を配信していく。

 2014年12月に都内家電量販店にて送客トライアルを実施したところ、買物客は割引クーポンやインセンティブ情報をきっかけに訪問店舗、購入品目を決定するケースが多く見られ、高い成果を収めた。このたび訪日客が増加し最大の商戦期となる春節(2月中旬~)を期に、多くの顧客企業への送客を行う本格的なサービス展開を開始する。

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