フリークアウトとはてなは、両社が共同で開発したアドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな for FreakOut」の導入広告主数が2015年2月28日時点で50社を突破したことを発表した。
「BrandSafe はてな for FreakOut」は、2014年8月にサービス提供を開始。はてなが提供するソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」で使用しているサイト判定アルゴリズムをもとに、ブランド保護の観点から不適切な広告掲載先ページを瞬時に自動判定し、広告配信を抑制するアドベリフィケーション機能である。DSP「FreakOut」を利用している広告主は、併せて同機能を導入することで、ブランドイメージの毀損を回避しながら、多様なターゲティング手法での広告配信、ブランドコミュニケーションが可能になる。
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