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ログリー、はてなと共同でネイティブ広告向けブランド保護機能を実装

 コンテンツの多様化が進む中、広告掲載には不適切とされるコンテンツがCGM系サイト、一般・商用サイトにおいても、含まれるケースが増えてきた。このような状況を受け、ログリーは、同社提供のネイティブ広告プラットフォーム「logly lift」に、はてなが開発するアドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな」を適用。企業のブランド毀損が発生する可能性のある違法性サイトだけでなく、広告配信の対象となるすべてのページを1URLごとに評価し、広告主のブランドイメージを安全に保つことが可能とした。

 「BrandSafe はてな」は、「はてなブックマーク」で使用している機械学習エンジンを基に独自開発したアドベリフィケーション機能。サイト判定アルゴリズムを用いて、不適切なサイト(ページ)への広告出稿をコントロールすることが可能。ユーザーの投稿データも考慮するため、日本特有のネットスラング(隠語)などにも対応。リアルタイムかつ高精度に、広告配信先ページを評価することができる。

 アドベリフィケーション機能:配信した広告が、どのようなサイトやページに掲載されたのか、広告主のイメージ低下を招くようなサイトに配信されていないか、を確認するための機能

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2015/04/14 08:00 https://markezine.jp/article/detail/22316

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