スマートニュースは、5月18日、同社が提供するニュース閲覧アプリ「SmartNews」のチャンネルプラスにおいて、新たに「読書チャンネル」(スマートニュース編)を開設した。「本」という良質な情報を必要な人に送り届け、より多様な読書体験を促進していくために、今後も出版社やサービス提供者との協業を広げていく。
「読書チャンネル」は、各出版社や取次が提供する新刊本情報に加え、人気書評サイトなどのコンテンツを集約し、本に関するさまざまなニュースを提供するチャンネル。5月18日現在、「読書チャンネル」に協力する出版社・メディア運営社は次のとおり。
・翔泳社(提供元:翔泳社)
・新刊JP(提供元:オトバンク)
・ダ・ヴィンチニュース(提供元:KADOKAWA)
・はてなブログ(提供元:はてな)
・ブクログ(提供元:ブクログ)
・HONZ(提供元:HONZエンタープライズ)
・本の話WEB(提供元:文藝春秋)
・ほんのひきだし(提供元:日本出版販売)
(五十音順)
【関連記事】
・1年後も使っているのはSmartNews/印象に残ったTVCMはGunosy【ジャストシステム調査】
・Yahoo!ニュースのコンテンツパートナーのニュースサイト上で、自社サービスのコンテンツ掲載が可能に
・調査ニュースサイト『しらべぇ』、月間1,000万PVを突破~スマホアプリをリリース
・スマホ版「Yahoo!ニュース」、リッチ広告フォーマット「プライムカバー」リリース
・利用者満足度が高いニュースキュレーションアプリは?1位は「NewsPicks」に