SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

LINE MUSIC、通信制限を気にせず楽しめるオフライン再生機能を提供開始

 LINE MUSIC社は、同社運営の定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」Android版アプリのアップデートを実施。楽曲のオフライン再生機能の提供を開始した。

 「LINE MUSIC」は、2015年6月11日のサービス公開から1か月で430万ダウンロード超え、累計楽曲再生数が4億回を突破するなど、急速に利用が拡大している。一方で、ユーザーによっては、ネットワークの接続環境やキャリアの通信制限によって利用の継続が難しいケースもある。

 今回新たに提供されるサービスは、聴きたい楽曲を選択してキャッシュデータをダウンロード※することで、通信制限などを気にせずに音楽を再生できるようになるもの。7月10日の発表段階ではAndroid版のみでの先行提供だが、「iPhone版においても、近日中のアップデート・オフライン再生機能の提供開始を予定」しているとのこと。

 追記:7月13日、iPhone版でも同機能が追加されたことを確認しました。

※楽曲データをダウンロード・ユーザーが所有できる機能ではない。キャッシュデータは500曲まで保存可能。なお、楽曲をオンライン状態で再生した際に、料金プランの確認のための通信が行われる。

【関連記事】
定額制音楽ストリーミングサービス認知度1位は「LINE MUSIC」/サービス出揃い待つ層も
定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」公開
エイベックス・ソニーら出資のLINE MUSIC、ユニバーサル ミュージックの資本参加を発表
エイベックスとCAが手掛ける定額制音楽配信サービス「AWA」、100万ダウンロード突破!
無料動画アプリでシェアしたことがあるサービス、「LINE」が6割超で最多に【MMD研究所調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/07/13 12:50 https://markezine.jp/article/detail/22781

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング