エイチームのグループ会社であるエイチームライフスタイルが展開する格安スマホ・SIMの比較サイト「ジムーパ」は、同社が運営する女性向け体調管理・悩み相談アプリ「ラルーン」と共同で女性1,372人を対象にiPhoneとAndroidの利用割合に関する調査を行った。
女性全体ではユーザー比率には大きな差はない
女性全体の利用割合をみると、iPhoneが56.8%、Androidが42.3%となった。ユーザーの比率には大きな差がないことがわかる。
年代に応じてユーザー比率が逆転する結果に
一方、年代別の利用割合では、10代では約7割がiPhoneユーザーなのに対し、40歳以上では6割がAndroidユーザーと、年代に応じて割合が逆転していくという結果が出た。
【調査概要】
「ラルーン」調べ
調査期間:2015年9月12~14日
有効回答数:1,372件
【関連記事】
・約40%のユーザーは「ほぼ毎日」動画を見ている!動画サイトの利用状況調査【ライトアップ調べ】
・スマホユーザーの80%が動画サービスを利用/米国ではNetflix等SVODが定着【ニールセン調査】
・10億人以上のAndroidユーザーへリーチ可能、Google Playストア内検索広告スタート
・Androidスマホ利用者のネット利用時間がPCを上回る、セッション数はPCの3.5倍【ニールセン調査】
・トレンダーズ、女性トレンドを分析する調査機関「womediaLabo*」の公式サイト公開