MarkeZine(マーケジン)

記事種別

DeNA×ヤマト運輸、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発を目指し2017年3月から実験へ

2016/07/21 08:30

 ディー・エヌ・エーとヤマト運輸は、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発を目指し、共同プロジェクト「ロボネコヤマト」を2017年3月から1年間行う予定。

 ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)とヤマト運輸は、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発を目指し、実用実験の実施にむけた計画策定に合意した。プロジェクト名は「ロボネコヤマト」と呼称し、実施期間は2017年3月からの1年間を予定している。

 「ロボネコヤマト」プロジェクトで、DeNAのIT技術を活用した自動運転関連のサービス設計ノウハウとヤマト運輸の物流ネットワークを組み合わせることで、より利便性が高く、自由な生活スタイルを実現する物流サービスを目指すもの。主な実用実験の内容は次の2サービス。

  1. オンデマンド配送サービス:利用者の望む時に望む場所で荷物を受け取れる配送サービス。スマートフォンで荷物の現在地や到着予定時刻の確認も可能。
  2. 買物代行サービス:地域の複数商店の商品をインターネット上で購入し、「オンデマンド配送サービス」にて一括で配送することができるサービス

 実用実験では、ニーズに応えられているかの検証と、サービス利用における要望などの収集を行う。また、実験期間内で、一部自動運転を導入したサービスなどを展開予定。また、両社の取り組みは、今後様々な事業者の参画も視野に入れたオープンなプロジェクトとして進められる。

ロボネコヤマトの使用車両イメージ
ロボネコヤマトの使用車両イメージ

【関連記事】
ヤマト運輸、「LINE」で荷物の受け取り日時・場所の変更可能に
DeNAとPFN、人工知能技術を用いたソリューションを提供する合弁会社PFDeNAを設立
日産、自社の最新技術から着想した“自動で元の位置に戻るイス”を公開
ドミノ・ピザ エンタープライズ、世界初の商業用自動運転デリバリーロボットを発表「DRU」発表
DeNAとZMP、自動運転技術を活用したロボットタクシー事業の実現に向けて合弁会社を設立

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5