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IDCフロンティアとデータアーティスト、ユーザーの興味を抽出・分析できるAI搭載のDMPを開発

 IDCフロンティア(以下、IDCF)とデータアーティストは、ユーザーの興味関心を高精度で抽出・分析することができるクラウド型のプライベートDMP「Pleasure Data(プレジャーデータ)」を共同開発した。

「Pleasure Data」のサービスイメージ
「Pleasure Data」のサービスイメージ

 「Pleasure Data」は、メディアやコンテンツ事業者向けのプライベートDMP。自社でインフラ構築が不要なクラウド型のサービスである。コンテンツへのタグを設置するだけでサイトからのデータ収集を開始し、機械学習によるデータベースの自動構造化と、AIによるコンテンツ分析やペルソナとカスタマージャーニーの抽出・可視化を行う。

 データ蓄積・分析のプラットフォーム部分の開発は両社で行っており、その他の「IDCFクラウド」を活用したインフラ面をIDCFが、AI技術をデータアーティストがそれぞれ担当している。「Pleasure Data」は最短約2週間での導入が可能で、インフラ初期投資を抑制すると共に、AIを活用することで人手に依存する分析時間を約10分の1まで削減することができる。

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MarkeZine(マーケジン)
2017/12/01 16:00 https://markezine.jp/article/detail/27567

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