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電通、本社のダイレクト関連部署を再編 電通ダイレクトフォースに統合、社名変更へ

 電通は、ダイレクトマーケティング領域における成長戦略を加速させるため、本社のダイレクト関連部署を再編し、専門機能を同社の子会社でダイレクト領域を専門とする電通ダイレクトフォースへ統合する。

 今回の再編は、顧客のマーケティング活動において重要度を増すダイレクト領域に対する、当社グループの提供価値向上を目的とした国内事業戦略の一環。専門性の高い人材とノウハウを集約することで、事業戦略から企画・実行までをワンストップでプロデュースする高度なサービスを提供していく。

 同再編を機に、電通ダイレクトフォースは、2018年4月1日から社名を「株式会社電通ダイレクトマーケティング」(以下、DDM)に変更する。

 DDMは従来型のダイレクトレスポンス広告に加え、戦略コンサルティング・デジタル・CRM領域にも注力することで、課題解決力を強化していく。

 また、顧客の多様な需要に応えるべく、最先端のケイパビリティーを保有するための投資や技術開発に加え、専門人材の獲得と育成を加速。これにより、「事業を成功へ導く」パートナーとして、名実ともにダイレクトマーケティングにおけるリーディングカンパニーとなることを目指す。

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2018/02/15 08:30 https://markezine.jp/article/detail/27914

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