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C Channelとヤフー、新動画広告を協働で提供開始 女性の共感を得るクリエイティブを活用

 C Channelとヤフーは、女性の共感を得るクリエイティブを活用した、新動画広告商品「CANDY Promotion AD(キャンディー プロモーション アド)」の提供を開始した。同商品では、動画広告の企画・制作から配信、効果測定まで一気通貫で実施できる。

 同商品は、主に女性をターゲットにした商品やサービスを提供する企業を対象としたものだ。動画コンテンツの企画・制作は、女性向け動画メディア「C CHANNEL」やママ向け動画メディア「mama+(ママタス)」を運営するC Channelが担当する。動画コンテンツは、認知拡大や販売促進などの目的にあわせて、レビュー型、共感訴求型、ストーリー型の3つのフォーマットから選択可能だ。

 広告主は、C Channelが制作した動画コンテンツを、「Yahoo! JAPANトップページ」(スマートフォン版/PC版)に掲載される動画広告枠に配信でき、ユーザーに動画を通して、商品やサービスの訴求ができる。

 また同商品で制作した動画コンテンツは、自社のホームページやSNS、店頭などで二次利用でき、ユーザーに認知だけでなく、購入する際のきっかけに活用できる。

 広告配信後の効果測定は、「Yahoo! JAPAN ブランド効果測定」を用いる。この効果測定では、広告接触により、プロモーション対象のブランド(商品やサービス)の認知状況や理解、購入意向が向上したかを把握する「ブランドリフト調査」と、広告接触による対象キーワードの検索上昇率を把握する「サーチリフト調査」の2種類の調査を実施できる。

 広告と接触したユーザーの態度変容や検索行動の変化を可視化することで、広告効果をより正確に測定し、性年代別の態度変容、検索行動が可視化できるため、広告主はユーザー層別の傾向を把握できる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2020/03/13 14:45 https://markezine.jp/article/detail/33018

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