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スパイスボックス、「おうちトレンド調査」「おうちクリエイター活用PR」を提供開始

 スパイスボックスは、SNSビッグデータ分析を活用した生活者の“いま”と“これから”を可視化するサービス「おうちトレンド調査」と、“おうち(自宅)”で活動中のクリエイターとの共創するリモート制作型コンテンツ発信サービス「おうちクリエイター活用PR」、2つの企業向けマーケティングサービスの提供を開始した。

 おうちトレンド調査では、生活者の「おうち」での活動をSNSビッグデータ分析によって発見し、生活者の「いま」と「これから」における不安・要望・共感などの論点(以下、イシュー)を新たなトレンドとして可視化。顧客企業のターゲット層に対するコミュニケーション・マーケティング活動に活用するための調査を提供する。

 Instagram上の分析では、顧客企業・顧客ブランドに関連するハッシュタグと共起されているハッシュタグにおいて「投稿される頻度」が急上昇しているハッシュタグに注目。またTwitter、Facebookでは、顧客企業・顧客ブランドに関連する主要キーワードが含まれており、かつSNS上で生活者からの一定量以上の反響があった記事コンテンツ・SNS投稿に着目する。これにより、各SNS上で顕在化している生活者のトレンド・イシューを可視化する。

 一方おうちクリエイター活用PRは、外出自粛中に「おうち」で活動している「おうちクリエイター(在宅時間を楽しい時間にクリエイションしている一般ユーザー)」と共にコンテンツを作り、そのクリエイターを通じて顧客企業のサービスやブランドが伝えたい情報を発信できるサービスだ。

 同サービスでは、独自のデータベースを活用したSNS上の投稿分析により、生活者に関心が持たれやすく自分事化されやすいコミュニケーションの戦略を設計。適したおうちクリエイターの発見・キャスティングを行う。また全行程をオンラインで完結できるワークフローを用い、リモートのみでコンテンツ制作・発信を実施する。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2020/04/23 17:15 https://markezine.jp/article/detail/33289

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