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ジーニーのチャットボット「Chamo」がリニューアル 顧客データの蓄積、直感的なシナリオ作成が可能に

 ジーニーは、同社が開発・展開するチャットボットツール「Chamo(チャモ)」をリニューアルした。

 今回のリニューアルでは、UI/UXを刷新したほか、顧客データを蓄積する「カスタマー管理機能」、キャンバス形式の直感的な操作でチャットボットを作成できる「シナリオ機能」、CVR向上に効果的な「EFO機能」を新たに搭載した。

 カスタマー管理機能では、顧客情報をカスタマイズして管理することが可能に。顧客ごとのチャット履歴参照や、利用動向から自動で顧客にタグを付与、ラベリングできるようになる。

 シナリオ機能では、特別なITスキルがなくても、現場の担当者が分岐やループなどを含む顧客対応シナリオを直感的な操作で作成できる。これにより、より適したOne to Oneマーケティングを自動で実行することが可能になる。

 また、EFO(エントリーフォーム最適化)機能では、顧客が資料請求、または購入フォームにエントリーする際の入力補助機能を備えている。これにより、フォームからの途中離脱率を軽減する。

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2020/09/09 15:00 https://markezine.jp/article/detail/34280

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