サイバー・バズは、同社100%出資の「ソーシャル・コマース」を2021年5月10日付で設立した。
昨今、Instagramのショッピング機能やTikTokのEC機能の登場などで、ソーシャルコマース市場はさらなる拡大が予想されており、企業からのニーズも増加している。そこで同社は2020年夏からSNSに特化したECコンサルティング事業を開始していたが、より顧客の領域を広げ、専門性をもってスピーディーにサービス提供をすべく、戦略子会社としてソーシャル・コマースの設立に至った。
新会社は、SNSアカウント運用、SNS広告、インフルエンサーアフィリエイトなどを連携させ、SNS上でECの売り上げを伸ばす施策の提案からディレクションまで一気通貫で提供していく。
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