ヤプリが提供するアプリプラットフォーム「Yappli」で開発したアプリが、1月1日、累計1億ダウンロード(※)を突破した。
※カウント方法は起動した端末数を元に算出
2021年、緊急事態宣言が解除され人々が外出を再開した時期にダウンロード数が増加する傾向があった。その中でも対面接触を減らし、飲食のテイクアウトやデリバリーできるアプリの人気が高く、数を大きく伸ばす要因となった。
同社は2013年4月設立。「Mobile Tech For All」をミッションに掲げ、2021年には、創業以来初となる新製品「Yappli CRM」の提供を開始している。
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