製品分野でまずおさえるべきは「企画」
また製品分野には「企画」と「開発」というまったく違ったふたつの領域があります。製品分野に携わった方にとっては当たり前のことなのですが、支援している方の中には、意外とこれを混同している場合もありました。
ざっくりといえば、「企画」はまだ表に出ていない、人々にとって価値ある姿を、こうあるべきだと文字や形として提示すること。「開発」はそれを幾多のステークホルダー(顧客・自社・パートナーなど)にとって最適な仕様へと決めていくことです。
ここでまずおさえておくべきポイントは、「企画」ありきである、ということです。しかしこれを理解せずに、「開発」志向の人員に企画をさせてしまっているケースを見かけることがあります。もちろん、それでうまくいく場合もありますが、たとえば「売り手の独りよがり」「二番煎じ」のような製品が生まれてくるのは、大抵この場合です。
この記事は参考になりましたか?
- どこまでもロジカルに EC・通販事業の全貌を徹底究明連載記事一覧
- この記事の著者
-
株式会社プランクトンR 取締役 通販支援事業部長 川部 篤史(カワベ アツシ)
株式会社プランクトンR 取締役 通販支援事業部長 川部 篤史。
事業全体を俯瞰しつつ、豊富な知見に裏打ちされた、EC/通販事業での事業構築&製品マーケティング戦略立案・実行を得意とする。AI/オートメーションの活用や、中国越境ECにも明るい。現歴以前は、株式会社JIMOSで通販支援事業部長及びホールセー...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
