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ECで困ったらまずこの1冊!ECzine編集部がおくるEC駆け込み寺~Instagram編~

これだけは最低限おさえておきたい! EC事業者向けInstagram活用キホンのキ


EC事業者が Instagramを活用すべき3つの理由は
「偶発的な商品認知」「インフルエンサー」「Shop Now」

 トレンドを捉える情報媒体としてのポジションを確立したInstagram。では、EC事業者の皆さんが活用するべき理由は一体どこにあるのでしょうか。ここで、3つの理由をご紹介しましょう。

 まずは、潜在ユーザーの偶発的な商品認知に繋がる可能性がある、ということです。前述した通り、認知を広げ、興味を引くところが、消費者の購買プロセスにおけるInstagramの役割です。多くのユーザーが雑誌を見たりネットサーフィンをする感覚でInstagramから情報収集をしているので、Instagramへの投稿によって、検索して商品を探すほど顕在的なニーズのないユーザーに見つけてもらえる可能性が生まれます。Instagram上に情報発信をしたり、ユーザーの口コミをストックしていくことで、ブランド接触機会を創出することができるのです。

 ふたつめは、インフルエンサーと呼ばれる消費者への影響力の高いプレイヤーがいることです。Instagramを見ている多くのユーザーは、ブランドや企業からの情報発信よりも、自分と立場の近い消費者の情報に共感しやすい傾向があります。そのような中でセンスの良い個人には多くのファン(フォロワー)がつき、その個人が発信した情報に多くのファンが共感し、購買意欲や体験意向を高めるケースが多くあります。自分たちと相性の良いインフルエンサーとコラボしていくことも、購買促進を期待できる方法のひとつです。

 3つめは、冒頭にもご紹介したShop Nowというショッピング機能の追加実装があったことです。これまでInstagramから外部サイトへのリンク誘導については、プロフィールページからの1箇所と、特定条件を満たしたアカウントに限り、Storiesからのリンク誘導という限られた条件のみでした。

 しかし、2018年6月よりFacebook社の掲げるコマースポリシーに準ずる商品に限り、指定された条件を満たせばInstagramの投稿にECサイトへの誘導タグを設置することができるようになりました。

 Instagramの投稿から直接購入することが可能になったことで、情報収集の媒体としてだけでなく、購買チャネルとしてもよりInstagramが機能していくことは間違いないでしょう。

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活用のポイントは「世界観」と「商材の向き不向き」  不向きな場合はハッシュタグ数を指標に

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この記事の著者

松重 秀平/テテマーチ株式会社(マツシゲ シュウヘイ)

 2015年6月に創業したテテマーチ株式会社にてSNS事業の立ち上げを行う。現在はサブスクリプション型のSaaSであるInstagram分析ツール「SINIS(サイニス)」のグロースおよび、SNSの研究チーム「サキダチラボ」の所長を務める。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2018/11/01 09:27 https://markezine.jp/article/detail/64983

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