SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「続きはウェブで!」の予想だにしない展開とは?「Yahoo!検索スタッフブログ」がキーワード選びの落とし穴を検証

 「Yahoo! 検索スタッフブログ」の2月12日のエントリ「 「続きはウェブで!」の最強キーワードを探せ! その1」では、いまやおなじみとなった「続きはウェブで!」という手法が、予想だにしない方向へ進んだ事例について紹介している。

 このコラムではまず、CMで示した本来のキーワード「本家キーワード」と、微妙に本家キーワードと異なる「ゆらぎキーワード」の検索数を比較するグラフを例示したうえで、「Yahoo!で映画が見放題!」というサービスのプロモーションで、ウェブサイトに人を呼び込むためのキーワードを考えるという設定で問題を検証していく。

 誰もが思いつきそうなキーワードに対して次々と問題点を指摘し、「長いキーワードがなぜいけないのか」「キーワードを入力するときの変換の重要性」などを、グラフでデータを示しながら解説しており、ケーススタディとしてもコラムとしても楽しみながら読むことができる。このコラムは続きが用意されているので、キーワード選びの基本を知りたい人は、今後もこのスタッフブログは要チェックといえそうだ。

【関連記事】
「続きはWebで」が進化した! 電通とヤフーがYahoo!の検索結果にダイレクトに商品動画を表示するサービスを開発
「きらきらアフロ」400回記念、テレビ大阪が無料動画配信でメルマガ会員獲得へ
ニコニコ動画に先駆けて、「第2日本テレビ」が単月黒字を達成
テレビを見ながら携帯やPCを利用している人は68%

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/02/13 15:40 https://markezine.jp/article/detail/6559

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング