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大日本、丸善店頭のデジタルサイネージを使った広告・販促パッケージを販売

 サービスの中心となる「マルエムビジョン」は、46インチのタッチパネルディスプレイを備えたデジタルサイネージで、大日本印刷が開発した情報配信ASPサービスを利用して音声付き動画や静止画を放映する。また、おサイフケータイに対応した携帯電話へ、商品の詳細情報を配信したり、イベント告知を行うことも可能だ。

丸善・丸の内本店、日本橋店、名古屋栄店に設置されている
ディスプレイは販売台と一体になっている

 放映コンテンツは、広告映像のほか、売上ランキングなどのオリジナル映像も流れる。全体の放映時間は10~15分で、コンテンツは2週間から1か月ごとに更新。大日本印刷は、マルエムビジョンやPOSレジ広告、携帯向け情報発信や店舗イベントなどを含むサービスパッケージを3種類(30万円・50万円・80万円)提供する。

 書店は、具体的な購入目的がなくても情報を収集するために来店する消費者が多い。このサービスを通じて、来店者の関心を引き出すとともに、今後はサービスを通じて収集したデータを、顧客企業の商品開発、効果測定などに活用していく。

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2009/04/17 11:25 https://markezine.jp/article/detail/7132

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