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タカラトミーがTOTOと「ケータイ音姫」を開発、元祖「音姫」と同じ音源を使用

 TOTOの技術協力のもとに開発された「ケータイ音姫」は、元祖「音姫」と同じフラッシュバルブ音をデジタル録音した音源データを用い、自然でクリアな流水音を再現している。TOTOと共同で行われた音質試験では、携帯サイズという制約条件下での効果も確認済み。色の違う2種類のピンクのデザインで11月25日に1449円で発売される。

小さくても擬音効果はばっちりの「携帯音姫」

 TOTOのデータによると、女性が1回のトイレ使用で水を流す回数は平均2.5回。女性にとって気になる音などを消すために1.5回分余分な水が使われていることになる。TOTOの擬音装置「音姫」は、トイレに常設され、こうした音消し洗浄を減らすのに貢献。1988年の発売以来、累計出荷台数は100万台を突破している。

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2009/09/08 12:51 https://markezine.jp/article/detail/8290

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