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KLab、アメリカに現地法人を設立
国際分業体制でソーシャルゲームを開発

 アメリカ現地法人KLab Americaは、日米双方のソーシャルゲーム市場を熟知した幹部の下に、米国人を登用。米国人スタッフと日本側スタッフがコラボレーションすることで、グローバル市場に通用する世界感やテーマを企画する。

 日米で企画したゲームは、フィリピンにある子会社が開発し、KLab Globalからパブリッシングする。ゲームのマーケティングはKLab America、運用やカスタマーサポートはフィリピンで行い、財務会計処理はKLab Globalが行うという国際分業体制をとる。

 また、KLabは同日、ソーシャルゲームの企画から開発・運用までを行うPikkleの株式を取得し、完全子会社とすることを発表した。

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2012/04/17 11:30 https://markezine.jp/article/detail/15538

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